女子プロ → 安定したフォロースルー
自分 → ・左足めくれ上がる ・フォローの後1歩踏んでしまう ・伸び上がる
違いと対処方法の解説をしたいと思います。
何が違うのか
まずインパクトからフォロースルーにかけて1番大事なのが可動域です!
実際にどこの可動域が必要なのでしょうか?
右打ちの場合、左股関節の内旋可動域が必要です。
ここの可動域が不足していると左足がめくれ上がったり、伸び上がったりします。
それではここの可動域を制限している因子はなんでしょう?
股関節内旋制限因子
答えはシンプルで内旋を制限しているのは反対の作用を持つ、外旋筋です。
深層外旋六筋のストレッチをご紹介します。
深層外旋六筋のストレッチ方法
ストレッチは約1分程度を毎日実施できると効果的です。
まとめ
○女子プロのような安定したフォロースルーを獲得するためには股関節内旋可動域が必要
○股関節の内旋可動域の制限因子は深層外旋筋である場合が多い
○深層外旋筋の柔軟性を獲得することで安定したフォロースルーが獲得できる